◆「3月の京都マラソンを完走するので、研究資金の寄付を」。iPS細胞(新型万能細胞)を開発した山中伸弥・京都大学教授が、趣味のランニングを生かして、研究に必要な寄付金の募集をインターネット上で始めた、そうです(読売新聞ニュースより)。

    http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120221-OYT1T00786.htm?from=rss&ref=rssad

    ◆フェイスブックを開発したマーク・ザッカーバーグ氏は、スーツも着ない学生でしたが、投資家から50万ドルの融資を受けました。しかし、日本では将来ノーベル賞も受賞できるかもしれない教授が、資金集めのためにマラソンを走らなければならない状態です。かつて、映画の黒澤監督も、撮影費用についてはスピルバーグ監督などの支援を受ける必要がありました。

    ◆日銀の金融緩和で円安・株高が進んでいますが、市場の活性化が一時的な投機に留まっているのでは?と感じます。ただ、より根源的な問題として、市場に任せずとも、将来の日本の基幹産業になるかもしれない医療分野に国が資金を拠出していないことは問題です。成長戦略の有無自体を疑う必要があるのかもしれません。



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    2012.02.21 Tue  - 経済 -   コメント 0件

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