◆中央銀行が試みる通貨価値の安定とは、本来、金本位制時代の用語です。通貨の価値が明確に金で定められていた時代は、金準備量よりも多い通貨が出回れば通貨の価値は下がります。仮に金1gが100円として、中央銀行は100gの準備金を保有していたとすれば、通貨は100g×100円=10000円しか発行できません。

    ◆しかし、「金融の現場からデフレを考える」で記載したような融資審査やリスク管理の技法が未確立であった時代、投資は今から考えれば無鉄砲な基準で拡大し、それが不況などにより不良債権化し、銀行の倒産、取り付け騒ぎに至るというケースが多発しました。

    ※ちなみにリーマン・ショックとは、金融工学によってリスクを細分化しすぎた結果、不良債権の存在を発見できないまま、投資が進み、破綻したケースです。結局のところ、昔はリスク管理ができず、現代はリスク管理ができたと思いこんだが、実際にはリスクを発見できなかった結果、金融危機が生じたといえそうです。

    ◆通貨は中央銀行だけが供給する訳ではなく、信用創造を通じて、銀行などが預金通貨を作りだしますから、中央銀行が10000円以内に通貨発券量を抑えようとしても、いつの間にか勝手に20000円供給されている事態が起きていたのです。

    ◆1844年、イギリスでは、法律によって、通貨(イングランド銀行券)の発行量を金の準備額内に抑えることとします。これによって通貨の価値を一定に維持し、通貨の乱発を防ごうという意図があったのですが、実際は銀行が勝手に預金通貨を創造していきます。気がつけば、イングランド銀行券の量は抑制できても、通貨の量自体は増えることになりました。

    ◆そこで金融政策が必要になります。銀行が預金通貨を創造し過ぎないように、イングランド銀行は政策金利を引き上げ、金融の引き締めを繰り返します。しかし、この金本位制は経済の発展に対応しきれません。経済が成長し、さらなる投資が求められる時代になりながら、金準備量以内に通貨の量を抑えるという目的から、金融は常に引き締めるという状況に陥ります。

    ◆この結果、不況で失業者が溢れても、その失業者を吸収するような投資を中央銀行は容認できなくなります。全ては「通貨価値の維持」という目的のためです。金融引き締めによって通貨と金のレートは一定に保てても、投資や消費が冷え込みますから物価は下がります。

    ◆ニクソン元大統領もアメリカ国内の不況という現実に直面しながら、金とドルの交換レートを保つために、金融を緩和できないという苦境に立たされます。ベトナム戦争の戦費もあり、ニクソン政権では財政支出が拡大していきますが、ドルが市場に出るほど、金との交換レートは維持できなくなります。ニクソン・ショック(金・ドル交換停止)はその結果です。

    ◆かつての「通貨価値の維持」とは「物価の維持」ではなく、「通貨と金の交換相場の維持」だったのです。1930年代のデフレ不況とは、物価より金との交換レートが優先された結果です。「通貨と金の交換相場の維持」という目的が意味をなさなくなった時、金本位制は崩れ、通貨は金の準備量を超えて増加します。初めて、「通貨価値の維持」は「物価の維持」になったのです。

    ◆しかし、物価といっても、多種多様な財・サービスがあり、値上がりするものもあれば、値下がりするものもあります。金本位制時代のように、通貨価値は明確ではなくなりました。物価が下がった、だから通貨価値は上昇したと考えても、実際に物価が下がった理由は様々です。新興国との競争の中で工業製品が値下がりしたという理由もありますし、「流動性の罠」ともいえます。

    ◆通貨の価値を別の通貨で測るということも考えられるでしょう。かつて、1ドルが360円だった時代から考えると、現在の1ドル78円近辺という数字は、円の価値が4倍以上に高まったと言えそうです。しかし、この考え方にも裏があり、円が4倍以上に高まったのか、ドルが4分の1になったのかという議論が起こります。円高なのか、それともドル安なのかという問題です。

    ◆中央銀行は国内では物価の安定に努め、国外では対外レートの安定(できれば通貨安?)に努めることになります。しかし、この試みは歴史に無残な結末しか刻んでいません。

    ◆ニクソン・ショックによってドルと金の交換は停止され、金本位制の最後の牙城は1971年に崩壊します。その後も、ドルと円の固定相場制は続きますが、ドルの対外的な価値は下落します。しかし、固定相場制のもとではドル安の進行を防ぐ必要がありますから、世界中の投資家がドルを売って円を買う最中、日銀はドルを買い支えることになりました。

    ◆日銀の金融緩和やドル買いによって円はどんどん市場に出ていきます。高度成長の続いていた日本では、たちまち投資・消費が過熱します。田中角栄政権になると列島改造ブームとオイルショックで、物価は急上昇します(狂乱物価)。しかし、結局ドルを買い支えることはできずに、固定相場制を放棄し、日銀は物価の安定も、対外レートの安定も果たせない。

    ◆さて、2000年代に入ると、今度はデフレ退治です。通貨の量を増やして物価を上げようと、再び金融緩和全盛の時代に入ります。量的緩和政策の登場で、マネタリーベースの増加、ひいてはマネーサプライの増加を試みます。しかし、今度はあっさり円安になりますが、物価は上昇しない。通貨供給量も増えない。投資・消費は低水準のままです。

    ◆日銀が同じ金融緩和政策をとりながら、二つの時代でなぜ全く正反対の効果が出てしまったのでしょう?それは、通貨価値とは国内でも国外でも投資・消費に大きく左右されるからです。逆にいえば、投資・消費のレベルによって通貨価値が決まるのです。投資・消費の動向を変えない限り、通貨価値や通貨供給量は操作できないのです。

    ◆投資・消費意欲が旺盛な経済情勢にあった高度成長期では金融緩和はインフレにつながり、日本の経済成長力から対外レートは円高につながります。逆に、投資・消費意欲の希薄な2000年代では、デフレからの脱却が難しく、対外レートは日本よりも欧米諸国の経済成長が堅調であったため、円安につながったのです。中央銀行の金融政策の目論見と結果の相違は実に顕著です。

    ◆日本振興銀行の元会長、木村剛氏は金融緩和の時代に金融業界に足を踏み入れました。結果は無残な失敗です。それどころか、その失敗を隠ぺいし、金融庁が実施する検査を妨害した行為(検査忌避)で逮捕されてしまいました。この事例は、金融緩和で投資が進むのではなく、投資は収益計画が成り立たねば成功しないという典型です。

    ※ちなみに木村氏の同志だった竹中平蔵氏は、ご自身が政治的手腕を振われた金融には手を出さず、大手人材派遣会社の取締役会長を務めています。政治的悪意を込めて批評するならば、竹中氏は「小泉政策による天下りの象徴」です。

    ◆では、中央銀行の金融政策は無価値でしょうか?そもそも中央銀行は不要でしょうか?そんなことはありません。金融危機時に「最後の貸し手」として中央銀行の存在は不可欠です。日本の金融危機は日銀の存在によって救われました。現在の欧州危機もECBの存在や独・仏政府を中心とする金融危機に対応する存在によって救われています。

    ◆金本位制の放棄によって「通貨価値の維持」は「物価の維持」となり、金融緩和で不況から脱却する術が発見されました。逆に、金本位制が放棄された後、日本やドイツで見られたハイパーインフレーションの経験から、金と通貨をリンクさせなくとも、金融政策でインフレに対抗する術も発見されます。金との交換レートは保てなくとも、物価の安定は図れるようになります。

    ※金本位制の放棄を説明しない中央銀行に関する主張は、筆者は信用が置けません。現代の中央銀行とは、通貨価値の維持も通貨供給量のコントロールも失敗した歴史を前提に存在しているのです。その前提に立って、どうすれば通貨価値を維持できるか、通貨供給量をコントロールできるか(つまり、投資・消費をコントロールできるか)、日々模索しているのです(そうでなければ困るのですが)。

    ◆しかし、現在のデフレとは、筆者が考える限りですが、極めて未知の体験です。1930年代のデフレとは、金本位制のもとで金融が引き締められていた状態での現象です。従って、金融緩和がデフレ脱却に奏功しましたが、現代では金融が緩和されているにも関わらず、デフレが進行しています。物価のコントロールが難しい時代に、再び突入したと考えます。

    ◆そこで、筆者の問題意識は、「通貨価値の維持」とは本当に「物価の維持」なのか、という点に行き着きます。

    ◆仮に物価が維持できたとしても、所得が低下している場合はどうなるのでしょう?相対的に物価は上がったことになり、通貨価値は下落したことになってしまいます。物価は維持できても、労働の価値が下落しています。所得は消費の源泉ですし、消費は投資の源泉です。その所得が下がっている状態では、投資・消費を拡大させることは難しいと考えます。

    ◆しかも、現在の日本では、同じ賃金で以前よりハードワークが求められているだけではありません。同じ労働をしながら、正社員か派遣社員かといった、いわば「身分」で、所得も社会保障サービスさえも変わってしまいます。経済理論とは別に、社会正義という価値観から見ても、極めて異常な状態だと考えます。

    ◆歴史は逆行し始めたのではないでしょうか?かつて、世界は資本家と労働者の対立という構図で描かれましたが、再び資本家と労働者の対立は深まりつつあります。その労働者の中でも階級化が進んでいます。所得格差が広がり、一部の富裕層には暮らしやすい社会ですが、多くの労働者は所得を減らし、生活水準が下がり始めています。

    ◆中央銀行の意識は別の意味で変えるべきかもしれません。デフレを退治できないという問題以前に、GDPが成長しながら、所得が減るという分配の不平等を指摘し、貯蓄性向の上昇が、投資・消費の妨げになっていることを、本来声高に主張すべきだと考えます。金融政策は限界であり、金融政策以外の政策による問題の解決を主張すべきだと筆者は考えます。


    ◆最後に「インフレ・デフレは貨幣的現象である」という言葉について触れます。これについて、次の三氏の主張を記載します。

    岩田規久男氏:インフレ・デフレは貨幣的現象である。全ての財・サービスの価格が一様に下がっていることから、現在の経済情勢はデフレである。

    野口悠紀雄氏:インフレ・デフレは貨幣的現象である。しかし、全ての財・サービスの価格は一様に下がっていない。新興国の台頭などにより工業製品の価格が下がっている。従って、本来はデフレではない。

    日本銀行・白川総裁:現在のデフレは新興国の台頭や人口構成の変化などにより生じている。

    ◆白川総裁が「貨幣的現象」について、どのような見解をお持ちかは分かりませんが、仮に貨幣的現象であるとして、岩田氏は新興国の台頭や人口構成の変化によるデフレを否定し、白川総裁は肯定しています。野口氏はデフレではないと主張しています。三者三様です。素人にも分かるように、現在の経済情勢はデフレなのか、そうではないのか、はっきりしてもらいたいものです。

    ◆筆者は経済学について学術論文を執筆するような立場にありませんので、デフレの定義も、現在の経済情勢がデフレか否かについても、結論を提起することはできません。しかし、全ての物価が上昇する、あるいは下落しなければ、インフレやデフレではないということは、一般的な観念にはそぐわないと思います。インフレ期にも価格上昇には相対差があったでしょう。

    ◆従って筆者は、現在の物価下落は、財・サービスごとに相対的な価格差はあるが、一般物価指数が下落していることをもって、「デフレ」という認識を持っています。その意味では、白川総裁のインタビュー内容にもっとも説得力を感じています。ただし、この認識に疑義を示されましても、筆者の説明能力の限界を超えていますので、これはご勘弁願います。



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    2012.02.11 Sat  - 経済 -   コメント 4件

    コメント

    No title
    >筆者の説明能力の限界を超えていますので、これはご勘弁願います。
     
     経済のことを、全然知らないのに、あたかもわかっているかのように解説する。はっきりいって、でたらめをまき散らす害としか思えません。

     頼みますから、「知らないことについては語れない」と、口をつぐんでください。あなたにはあなたの専門領域があるでしょう。その専門について語ってはいかがですか。

     それ以外、特に「経済」については、何も知らないシロウトだとうことが、書けば書くほど露呈しています。素人のプロ野球談議じゃないんですから。


    >結局ドルを買い支えることはできずに、固定相場制を放棄し、日銀は物価の安定も、対外レートの安定も果たせない。

    >日銀が同じ金融緩和政策をとりながら、二つの時代でなぜ全く正反対の効果が出てしまったのでしょう?それは、通貨価値とは国内でも国外でも投資・消費に大きく左右されるからです。逆にいえば、投資・消費のレベルによって通貨価値が決まるのです。投資・消費の動向を変えない限り、通貨価値や通貨供給量は操作できないのです。



     金融政策には、実現不可能なトリレンマというのがあって、固定相場下、中央銀行が、独自に「通貨価値の安定」などできません。「日銀は果たした」のに、「スミソニアン体制1ドル=308円」が、勝手に崩壊したのです。

    トリレンマ

    1 中央銀行の独立性
    2 固定相場制
    3 資本の自由な移動

     金本位制・スミソニアン体制下までは、1と2を選択し、3がだめ。現下は1と3を選択し、2はだめ。置かれている状況が違うのに、それをいっしょくたにして「同じ金融緩和政策をとりながら、二つの時代でなぜ全く正反対の効果」と、一知半解もいいところです。


    >デフレの定義も、現在の経済情勢がデフレか否かについても、結論を提起することはできません。

     IMFの定義、およびそれを追認している内閣府の定義「2年以上の継続的な物価下落をデフレと言う」つまり、日本は、公式に「デフレ」だと認めています。

    >白川総裁が「貨幣的現象」について、どのような見解をお持ちかは分かりませんが、

     インフレは貨幣的現象であることは、自分の本でも認めてますよ。彼は、その説の大御所、フリードマンの教え子ですよ。
     



     もうお願いですから、これ以上素人論を振り回さないでください。少なくとも、経済を語りたいなら、2年間くらいは(大学の学部生の3年生くらいまで)勉強してはいかがですか?

     王様は裸と気付いていないのに、語るのは見苦しいです。
    2012.02.12 Sun l 大学生. URL l 編集
    Re: No title
    >  経済のことを、全然知らないのに、あたかもわかっているかのように解説する。はっきりいって、でたらめまき散らす害としか思えません。

    大丈夫ですよ、間違った主張なら人は相手にしません。


    >
    >  頼みますから、「知らないことについては語れない」と、口をつぐんでください。あなたにはあなたの専門領域があるでしょう。その専門について語ってはいかがですか。
    >
    >  それ以外、特に「経済」については、何も知らないシロウトだとうことが、書けば書くほど露呈しています。素人のプロ野球談議じゃないんですから。
    >

    ちょっと意味が。このブログは国会答弁ではなく、素人談義の範疇を超えないと思いますよ(貴方とのやり取りも含め)。

    私は自分で正しいと思っていることを書いていますが、それは間違っている、正しい考え方はこうだというご主張があるなら、貴方の中央銀行の役割や通貨の価値の定義、デフレ対策の有効性などの考え方を当方ブログに掲載いたしましょうか?

    細々とコメントするのも手間でしょう。私も今日は休日で時間がありますが、平日は満足にご対応できません。


    >
    >  金融政策には、実現不可能なトリレンマというのがあって、固定相場下、中央銀行が、独自に「通貨価値の安定」などできません。「日銀は果たした」のに、「スミソニアン体制1ドル=308円」が、勝手に崩壊したのです。
    >
    > トリレンマ
    >
    > 1 中央銀行の独立性
    > 2 固定相場制
    > 3 資本の自由な移動
    >
    >  金本位制・スミソニアン体制下までは、1と2を選択し、3がだめ。現下は1と3を選択し、2はだめ。置かれている状況が違うのに、それをいっしょくたにして「同じ金融緩和政策をとりながら、二つの時代でなぜ全く正反対の効果」と、一知半解もいいところです。
    >

    通貨の安定の意味やなぜスミソニアン体制が崩れたのか、ぜひ説明してださいよ。

    >
    > >デフレの定義も、現在の経済情勢がデフレか否かについても、結論を提起することはできません。
    >
    >  IMFの定義、およびそれを追認している内閣府の定義「2年以上の継続的な物価下落をデフレと言う」つまり、日本は、公式に「デフレ」だと認めています。

    ですから、私が結論を提起することではないでしょう。それに、学者は勉強ではなく研究しているのです。国の説明が全部正しいという学者は御用学者と呼ばれます。色んな研究がありますから、視野を広げられることをお勧めします。

    >
    > >白川総裁が「貨幣的現象」について、どのような見解をお持ちかは分かりませんが、
    >
    >  インフレは貨幣的現象であることは、自分の本でも認めてますよ。彼は、その説の大御所、フリードマンの教え子ですよ。
    >  
    >

    反論したいなら、もっと体系立ててお願いします。その教え子がデフレの原因で違うことをいっていることが、筆者の記載の核心でしょう。白川総裁は貨幣的現象と理解した上で、これこれこういう理由で、そのように答えたのだと。

    あるいは、デフレについて色々な主張が飛び交うが、これが適切だとご意見を表明してください。

    他の方のブログでは、こう考えるという意見をしっかり表明されており、私もその通りだと納得させられますが、貴方のご意見も拝聴したいと考えます。

    反論するならこのようにお願いします、というやり取りは時間の無駄なので、結論を明瞭にお願いします。


    >
    >
    >  もうお願いですから、これ以上素人論を振り回さないでください。少なくとも、経済を語りたいなら、2年間くらいは(大学の学部生の3年生くらいまで)勉強してはいかがですか?
    >
    >  王様は裸と気付いていないのに、語るのは見苦しいです。


    先述の通り、人は服を着た王様かどうか見極めますから心配いりません。ただ、ご指摘には感謝いたします。

    貴方が本当に大学生なら、私からもご忠告しましょう。

    服を着た王様が書いた、ブログではなく論文を読み、それが本当に正しいか研究して(研究とは鵜呑みではなく、正しいかどうかを自分の目で見極めることですよ)、コメントではなく、ご自身で論文を執筆して、自らの意見を述べるように努められると良いと思います。

    仕事をすればきっとお分かりになると思いますが、これこれこうだから、これが適切です、と自分の意見を述べられるようになれば、上司の信任も厚くなるでしょう。

    卒業論文、頑張ってください。一般的に卒論は参加賞、修論は努力賞、博士論文が本当の論文といわれますが、貴方のように真剣な抗議をされる方なら、参加賞で終わることはないと思います。



    2012.02.12 Sun l Liberalist77. URL l 編集
    No title
    >大丈夫ですよ、間違った主張なら人は相手にしません。

     あなたのような、日本人の90%?に上る経済学無知の人々は、相手にするのでしょうし、そのレベルで満足するのでしょう。


    >このブログは国会答弁ではなく、素人談義の範疇を超えない

     すみませんでした。政党を名乗っていたので、まじめに取り上げてしまいました。

    2012.02.14 Tue l 大学生. URL l 編集
    Re: No title

    >日本人の90%?に上る経済学無知の人々

    貴方は、このように記載しますが、そもそも貴方のコメントは信頼に足るのですか?

    ※これ程思い上がったコメントを頂いたのは今回が初めてです。

    まず、「90%?」などという稚拙で根拠のない日本人評に大変疑問を覚えます。他にも「スミソニアン体制は勝手に崩壊した」など、根拠のない主張からも、貴方はなんら信頼に足るコメントをしていないと考えます。

    おそらくスミソニアン体制について研究してるだろう経済学者の研究はあるでしょし、もし「勝手に崩壊した」のなら、それはどのような経済現象なのかご説明いただきたいものです。

    しかし、ご説明を求めても貴方は答えない。経済学の教科書からの転載は多数見られますが、貴方自身の見解を求めても、答えない。

    朝からコメントを頂き恐縮ですが、信頼のおけない、ご主張も特になさそうな方に、筆者も含む日本人の「90%?」を愚弄する資格はありませんので、ぜひ、発言をご撤回いただきますようお願いいたします。

    ちなみに、モノが勝手に落ちるなら、引力の発見などなかったでしょう。経済現象にも、その裏になんらかの法則があるのでは、という理念に基づいて、経済学は研究されていると考えます。それを理解していないのであれば、大学で何を学ばれているのか疑問に感じます。自分は何を学んでいるのか、自問されることをお勧めします。


    >すみませんでした。政党を名乗っていたので、まじめに取り上げてしまいました。

    このご指摘は適切だと考えます。当方の自覚不足でした。党の他の仲間に迷惑をかけないためにも、軽々に「素人」などと記載すべきではないと考えます。ご指摘ありがとうございます。

    ただし、当方の主張はなんら曲げておりませんので、その旨、他の読者さまにもご理解いただければと考えます。

    2012.02.15 Wed l Liberalist77. URL l 編集

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